仔細がわからないのでなんとも言えないが、朝日新聞社説は素人臭い印象がある。
一方、今回のような研究者主導の臨床試験については厚労省の行政指針で対応している。指針に強制力や罰則はない。被験者の安全を守るためには、この二重基準を解消して、こうした臨床試験にも行政など外からの目でチェックする仕組みが必要だ。
また今は臨床試験のデータをそのまま新薬開発には使えず、改めて治験が必要だ。研究者の負担は大きく、欧米との開発競争に後れをとることにもなりかねない。
個別の議論と一般論、しかも、患者側利益なのか製薬行政なのか、曖昧な展開。
国際的には治験情報のさらなる公開へと動いている。