誇張もあるけどね

 ⇒ちょっとアレなニュース 麻生って外交も内政も失政はなかったのに何で叩かれてたの?

120 名前: イワカガミダマシ(山梨県) 投稿日:2009/07/21(火) 11:01:49.734pGBgO6S
麻生の功績ってたったこれだけじゃん
・IMFにおける日本の地位向上
・日印安保共同宣言に署名(日米印の連携強化)
・尖閣諸島に安保条約適用
・日韓首脳会談での「慰安婦謝罪要求放棄誓約」
・日中遺棄化学兵器処理問題終結(60兆円を死守)
・朝鮮総連傘下団体の多数摘発
・公務員OBの渡り禁止
・大陸棚拡張を国連に申請(海底資源権益)
・公益法人から1076億円を国庫に返納
・省庁の娯楽費廃止(557億円削減)
・障害福祉サービスへの報酬平均5.1%引き上げ
・改正不正競争防止法(産業スパイ取締)
 
163 名前: タニウズキ(北海道)
投稿日:2009/07/21(火) 11:06:45.70cQ6AmrHq
>>120
何気に凄い中身だけどな
気づかない馬鹿は子孫もろとも
中国共産党に蹂躙されればいいよマジで。
 
137 名前: オオタチツボスミレ(関西)[] 投稿日:2009/07/21(火) 11:03:48.18Fz6ofpq5
麻生太郎とは総理就任早々拉致・核両問題で誠意を見せない北朝鮮への経済制裁を再発動させ、
さらには朝鮮総連関連施設へのガサ入れも安倍さんの遺志を継ぎ再開して、
韓国の圧力に屈さず「竹島は北方領土と同様に我が国固有の領土」と閣議決定させて、
日本の将来を担う子どもたちの教育の癌日教組と全面対決し、
選挙より日本国民の生活を第一に考え補正予算成立に全力を挙げて、
世界恐慌での銀行倒産を防ぐ金融機能強化法を民主党の反対のための反対に負けず成立させ、
さらには国民レベルのへの支援として定額給付金を給付して内需回復をはかり、
さらには高速道路料金の値段引き下げで国民を喜ばせ
韓国金融危機に対しての支援をIMFということを頑なに言い続け韓国を退けることに成功し、
同時にIMFへの増資で世界から大絶賛をうけ、
捻れ国会の主導権を握り、世界共通の的テロリストと戦うテロ特措法延長をあっさり成し遂げ、
さらには日本の石油の輸入ルートを守る海賊対策に力を要れ、
日印共同声明で自由と繁栄の弧を完成させて国益第一を貫き、
公務員・人事院の抵抗に負けず幹部公務員の人事を一元管理し、渡り原則禁止を貫き、
北朝鮮の脅しに屈せず、ミサイルを迎撃することをきっちり明言し、
スパイ防止法で外国への情報持ち出しを規制し
第2次補正予算でもエコポイントで国内の景気の底を打たせることに成功し、
全力で景気を上向きにしようと国民の生命と財産を守る総理。

 誇張というか見方に拠るというか成果はどうよというのはあるかもしれないが、概ね、麻生さんはばさばさと難問を裁いていた印象はあった。なにより、世界経済の沈没は想定外のことだった。
 このリスティクルは2ちゃんの話なので、まあ、そもそもネタという以上はないが、私が、麻生さんをちょっと見直したのは、テロ対策特別措置法だった。安倍ボクちゃんは構想はあったのだろうが、2/3を使うことを恐れた。福田さんはじたばたして結局逃げた(最後はやむなく踏んだが)。
 いろいろ問題のある法だった。本当は、本質的な議論が必要だった。それと同時に、目前の状況にも対応しなければならないという実務の政治家が必要な時期に麻生さんは立って、ぎゅっと踏んで見せた。この人は政治家だなと私は思った。
 私は、自由党結成から小沢のシンパだった。もっとも国民新党と社民党を併合した民主党は支持しない。まあ、端折って、小沢はどうしたか。再議決の本会議で棄権した。つまり、逃げた。小沢も実務の政治家であり、その状況にあれば、これをぎゅっと踏むだけの胆力があるのは過去の経歴からわかる。ああ、小沢は逃げたなと私は思った。小沢は沖縄の問題でも急場で逃げたことがある(というか実務としてしかたなかったというのはあるだろうが)。
 麻生さんがぎゅっと踏みつぶして2/3禁忌という暗黙のルールを壊したとき、日本は何かが変わったのだろうと思う。そして、結果的に見れば、安倍ボクちゃんがへたれ、福田さんが逃げたものに、射止められて、頓死した。武士というのは、死に様を見るというなら、あっぱれであったと思う(もちろんそれは為政者の生き方死に方であって、国民をそうさせてはならない)。
 
追記
 FT的にはこう⇒民主党、対米姿勢を軟化 政権獲得の可能性を前に――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

 日本の民主党の外交方針というのは曖昧で分かりにくいものばかりだったが、はっきりした立場をとることもたまにはあり、その数少ないひとつが、海上自衛隊がインド洋で米軍艦船に給油活動を行うのは「違憲」だと反対することだった。
 民主党の政策綱領は曖昧なことで有名なのだが、この部分だけが珍しく明瞭だった。しかしいよいよ、世論調査によると民主党が自民党に対して歴史的な勝利を収めると見られている総選挙を数週間後に控えて、民主党はこの数少ないはっきりした部分さえ、ぼやかしてきた。
 公式には平和協力活動しか認められていない日本の海上自衛隊は、インド洋での給油活動を8年前から続けている。これを止めさせると、民主党は約束してきた。しかしこの点について質問された鳩山由紀夫・民主党代表はこのほど、「外交の継続性が必要だ。一気にすぐにやめるのも、かなり無謀な議論だ」と発言している。

 ブッシュ政権の東アジア担当顧問(国家安全保障会議上級アジア部長)で、現在は戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問・日本部長のマイケル・グリーン氏は、もし民主党が強引に、基地再編合意を変更しようとしたり、そのほかの米軍との約束を書き換えようとしたら「日米関係に危機をもたらす」けれども、そんな事態はあり得ないだろうと話す。