それほどでもないが

 増田⇒ここまで言われているのに反論しない学会信者が不気味だ
 それほどでもない、というのと。
 学会はある意味では都市自営民型政党の原型的な部分と、それなりのインテリジェンスを抱えているので、そう宗教めいているとまで言えないというか、結果的な近代化というのはある。この点、逆なのが共産党で、最近なんとか「若者」を入れようとしているけど、実は党の老人のほうが近代的な合理性を持っていたりする。
 一般論だが、傍から見ているとなんでこんな集団が成立するかと思えるようなことがあるが、それで100人、1000人、10000人と構成されているようなら、それなりの集団経営の知識とその核が存在していると見るべきで、ごく単純に言って、それが大きいだけ、なかなか侮れない部分はある。