うーむ、読んでないのでなんとも言えないのが原則だが、小林秀雄の言葉ですかぁ
日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄----。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉416。
まじーなっていう伊予柑。
小林秀雄の名言というのはあるんだけどね、それはいちおうコンテクストを全部理解してサマリーとして記憶に残すならいいけど、名言だけ残しちゃうとまじーな、と。
若い人向けならこれがいいんだけど。
これ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について (1968年): 本: 小林 秀雄,高見沢 潤子」
同じ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について (1970年): 本: 小林 秀雄,高見沢 潤子」
プレミアかよ。
あ! げろ安、発見であります!
これ⇒「 兄小林秀雄との対話―人生について: 本: 高見沢 潤子」
小林秀雄の妹高見沢潤子から見た像というのもそれはそれで違っているのだけど、それにしても、まあ、小林秀雄入門にはよいというか、わかりやすい。
なんつうか、120円とかだったら衝動買いしてもいいと思うよ。