日経 春秋(2/17)

最近の官僚化した組合リーダーと違うのは、「労働運動をなぜやるのか」という一途(いちず)な問題意識が濃厚な点だ。今年の春の労使交渉では組合に追い風が吹いているが、組合リーダーは目先のことだけでなく、労使関係の将来もじっくりと考えてほしい。そのために竪山さんは「歴史を学んでほしい」と言っている。

 ⇒極東ブログ: パートタイマーの労働組合