はてなQ 無限より大きい無限とは!?

以前「自然数より無理数の方が大きい集合である」ということをどこかで見た気がするのです。
そこで疑問に思ったのですが、
A「自然数を全て足した」のと、
B「0以上1未満の数を全て足した」のでは
どちらの方が大きいと言えるのでしょうか?

A 1+2+3+・・・+9999999+・・・=+∞
B 0.1+0.2+0.3+・・・+0.999・・・+限りなく1に近い数+・・・=+∞?
どちらも無限回足すのですから、最終的には(最終があるのかどうか・・・)+∞になりそうな気がします。
感覚的にはAの方が大きい気がするのですが、私はBの方が大きいのではないかと思ってますが、どうなのでしょう?どちらも+∞で同じと考えるべきなのでしょうか?
①A、Bのどちらが大きいのか、もしくは同じなのか?
② ①の結論はなぜそうなのか?
教えてください!

 回答があまり要領を得ているふうでもない。
 じゃ、って書くのもめんどい。
 このあたりの話は現在高校ではどう教えているのだろうか、あ、つまり、微積分のあたりで。
 カントール対角線論法は高校では教えてないのだろうなと思うが、あれなんか、中学生くらいで教えておくとよいと思うが。