そういえば昔の日本人がわかる本といえば

 すでに絶版古書だが安いので
 ⇒「旅する女人」
 ⇒「旅する女人」
 特にこの「沓掛なか子」が面白い。
 より詳しくは⇒「近世地方女流文芸拾遺」
 あちゃ、絶版。
 と、ネットを見ていて、びっくりした
 ⇒長野県酒類販売株式会社 -蔵元めぐり 横綱酒造-

信州の代表的な大河川である千曲川犀川に囲まれた川中島平に位置する横綱酒造。
上田市塩尻の沓掛酒造から分家した初代が植科郡坂城町において酒造業を始め、以来230年にわたり酒造り一筋に業を営んできました。
昭和44年に現在の川中島に移転し今に至っております。
先代の妻、沓掛なか子は酒造りに努力しながらも当地における女流文芸に大きく寄与した女性として知られており、それは直木賞作家・永井路子の代表作「歴史をさわがせた女たち(庶民編)」にも語られております。
これも酒造りが「心」と結びついている当蔵の伝統の表れでしょう・・・
信州が誇る酒蔵好適米「美山錦」・「アルプス酵母」に犀川の地下60mの硬質伏流水を使い基本に忠実に芳醇な味の地酒造りを心掛け、品質第一を守り続けています。
今後もお客様にご満足いただける価格、納期・オリジナルPBラベル商品のご提供を目指します。