香山リカって、精神科医、帝塚山学院大教授…ってことは、なにか学業があって、なにか教えているのか。知らなかった(という私はほんとに無知でした)。
ところで
オヤジギャルには、“あがり”もなければ敗北宣言もない。中尊寺さんは身をもってそのことを示し続けた。それがどこかで無理につながっていたのではないだろうか、と今になってふと思ったりもする。あくまで明るく前向きにそして軽やかに進み続けるオヤジギャルの更年期や老年を、中尊寺さんといっしょに体験したかった。ただただ悔しい。
ふつー、ボツでしょ、これだと? っていうか、その「無理」の部分の感触を書き込んでこそ文章でしょ、と思うのだけど。