読売社説 [宿営地着弾]「やはり“脅迫”に屈してはならない」

 しかし、ロケット弾や迫撃砲弾の発射は、散発的なものだ。武装勢力サマワ周辺に組織的に展開し、継続的な攻撃をしているわけではない。
 これを「戦闘地域」と言うのは、まず「自衛隊の派遣反対」ありき、だからではないか。
 現地の治安情勢が悪化しているのは、間違いない。イラクが安定化して孤立するのを避けようと、武装勢力も攻勢に出ているからだろう。

 これはまぁそう。ただ、実態と自衛隊を守っているイギリスとの関連が知りたいところだ。