イチホゲ
ぶくままわりからはナシだが、たまたまめっけたこのぐぐるのあどせんすがびつくーり。こんなのが出るエントリを書いてみたいものです。
横長のを縦に直してあります。
原産地表示⇒なんでも評点:排卵期の女性は支配的な男を求める?
今日の新聞各紙社説は…
残留孤児判決だが、ちょっと語弊があるかもしれないが、法理の限界は限界なんだろうから、そこでどうこう言ってもしかたあるまい。朝日が正義ヅラして中国様を吹いているあたりがしかし墓穴だよと気が付かないのが乙。
日経の消費者団体訴訟制度の話が珍奇。なんの裏があるのだろうか。
●日経社説 明治安田に信頼は戻るか
おお、水に落ちた犬は叩け叩け。
この手の議論についてけん。社説執筆子というのは世間の空気を吸ったことがないのか。
●日経社説 消費者団体訴訟制度の実現を急げ
なんだこりゃ。
なんでこんなものがひょっこりこんなところら出てくるのか。でこぼこフレンズのおーがーらーでーす、じゃねーぞ、と。
悪質リフォーム商法が看板ならそりゃスジが違う。悪質リフォーム商法ほど退治しやすいものはない。悪の証拠を残すという極めて低次元の犯罪だからだ。もっともこれが根治できなかったのは当然別のワケがある。
●産経社説 G8サミット 日本の成功モデルを売れ
馬鹿之二字耳。
●産経社説 残留孤児判決 さらなる充実した支援を
正論だが、この他人事感のトーンはなんだろ。
いわゆる保守議論は議論のタメではよくても、現実の底辺みたいのを掬い取れないことが多い。
●毎日社説 残留孤児判決 苦境を直視し対策を急げ
「ソ連侵攻」だの馬鹿な話をまぜないだけ朝日よりまし。
●毎日社説 借金1000兆円時代 もう一度まじめに考えよう
さすがに今日は毎日節につきあう気はない。
●読売社説 [捜査報償費]「治安にも響く知事と警察の対立」
これも何言ってるのかわからない。
わかるところから警察を効率化すればいいのではないか。無駄、多いし。というか、警察と民間の対応を連携して警察を特化してもよいと思う。
●読売社説 [公務員人件費]「『純減』へ着実な達成計画を定めよ」
何言ってるのかわからない。
わかるところから、たとえば、地方公務員の高給を減らすとかすればいいのではないか。公務員は福利と社会信用が高いのだから多少バーターにするとよいと思うが。ま、このあたりはゴネが入るのだろうけど、そのゴネの理を通しちゃだめだよっていうのが公務員様に通じないのが問題かも。
●朝日社説 レジ袋有料化 うまい仕組みが作れるか
なにを頓珍漢なこと言っているのか意図がわからない。
レジ袋は単純には環境の問題ではない。
朝日がなぜへんなゴネゴネに走っているのか裏はなんだ?
●朝日社説 残留孤児敗訴 もう置き去りにするな
タメの批判をしたいわけではない。
判決は、国には速やかに帰国をはかる義務があったと認めつつも、それなりに努力したと判断した。自立を支援する義務については、国会や政府の裁量に委ねられるべきで、国に義務があるとはいえないと退けた。
しかし、こんな法律論だけでは片づけられない現実がある。
だというなら、司法ではない解決の道を模索すべきではないか。
この結語はなんだろ。
そもそも、なぜ孤児が生まれたのか。孤児たちは、日本の国策に基づいて旧満州へ送り出された移民の子である。敗戦直前に旧満州がソ連軍の侵攻を受け、その混乱の中で、置き去りにされた。
孤児たちに残された時間は多くない。また置き去りにしてはならない。
ネタナシ
ま、いわゆるネタはあるのと、あまり書けないネタもあるのだけど。
いまいち。
というわけで、ネタではないのだけど、気になるのが。
これ⇒統合失調症の再入院が減少 訪問看護、社会復帰を促進
看護師らの精神科訪問看護を受けることにより、統合失調症患者の再入院日数は4分の1に減り、医療費も2割削減できたとする調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・萱間真美聖路加看護大教授)が7日までにまとめた。
統合失調症は治療が大幅に進歩し、再発、再入院することはあっても、社会復帰可能な状態に症状をコントロールできる患者が増えている。一方で、地域の受け入れ体制が整っていないために退院できない患者は7万2000人にも上り、対策が課題となってる。
研究班は、訪問看護を行っている病院や訪問看護ステーション21施設を対象に調査。患者138人の精神科への入院状況を、週1、2回の訪問看護を受ける前と後で比較した。
この規模で結論がでるのかというツッコミはさておき、これってなんなんだろ?
はてなQ 『危惧』という言葉
【日本語の使い方に自信の有る方に質問】『危惧』という言葉は、辞書で調べると「うまくいかないのではないかと、あやぶむこと」とあります。うまくいかないという意味は含まずに単に心配することというニュアンスで使うのは間違いでしょうか。
例:「この物質は有害性があるのではないかと危惧されている」
辞書を貼り付けるだけの回答はナシでお願いします。
リンクはダミーでも結構です。
自信はないが。
×:「この物質は有害性があるのではないかと危惧されている」
○:「この物質の有害性が危惧されている」
○?:「この物質は有害性が危惧されている」
それと、「単に心配することというニュアンス」はちょっと違うと思いますよ。
正しくは「危懼」か。
ところで、この手の言葉使いって欧米だと専用コラムがあるのだけど、日本ではあまり見かけない。高島俊男先生くらいか。
はてなQ 大豆イソフラボンの一日の必要量
食品の一日の必要量に関して質問します。
「大豆イソフラボンの一日の必要量は成人で約40㎎とされていて、日本人の通常の食事では必要量の半分の量しか摂れない」と新発売の清涼飲料水のボトルに書いてありました。
一体、一日の必要量って誰(もしくはどの組織)がどういった基準で決めるんですか?大抵、こういった必要量って足りてなくて何か変だなと思っています。それと、この大豆イソフラボンが足りていないと人間の身体はどう困ることが考えられるのですか?
イソフラボンの必要量?ってなんだ?
栄養所要量なら
⇒第18号特集 「第六次改定 日本人の栄養所要量」
そういえば昔の日本人がわかる本といえば
すでに絶版古書だが安いので
⇒「旅する女人」
⇒「旅する女人」
特にこの「沓掛なか子」が面白い。
より詳しくは⇒「近世地方女流文芸拾遺」
あちゃ、絶版。
と、ネットを見ていて、びっくりした
⇒長野県酒類販売株式会社 -蔵元めぐり 横綱酒造-
信州の代表的な大河川である千曲川と犀川に囲まれた川中島平に位置する横綱酒造。
上田市上塩尻の沓掛酒造から分家した初代が植科郡坂城町において酒造業を始め、以来230年にわたり酒造り一筋に業を営んできました。
昭和44年に現在の川中島に移転し今に至っております。
先代の妻、沓掛なか子は酒造りに努力しながらも当地における女流文芸に大きく寄与した女性として知られており、それは直木賞作家・永井路子の代表作「歴史をさわがせた女たち(庶民編)」にも語られております。
これも酒造りが「心」と結びついている当蔵の伝統の表れでしょう・・・
信州が誇る酒蔵好適米「美山錦」・「アルプス酵母」に犀川の地下60mの硬質伏流水を使い基本に忠実に芳醇な味の地酒造りを心掛け、品質第一を守り続けています。
今後もお客様にご満足いただける価格、納期・オリジナルPBラベル商品のご提供を目指します。
ロンドン地下鉄爆発
このエントリは↓方向が最新。このエントリがトップになるように今日はフィックス。
写真⇒BBC NEWS | In Pictures | In pictures: London blasts
現状最悪情報⇒ロンドンの地下鉄駅などで爆発、90人以上死亡か
すでに経済へ波及か⇒livedoor 外報記者ブログ:ロンドン爆発事故:英株価、急落=英中銀の利下げの公算も
ほいで最新⇒livedoor 外報記者ブログ:ロンドン地下鉄・バス爆発ですくなくとも20人死亡=英ITV放送
同時多発っぽい。
ほいで最新⇒ロンドンで同時多発テロ、数十人死亡の可能性も (朝日新聞) - goo ニュース
ブレアのテロ宣言⇒ロンドン同時テロ:ブレア首相、テロと断言 憤り表明
アルカイダ説(Reuter)⇒London blasts fit Al Qaeda-type pattern: analysts. 07/07/2005. ABC News Online
はてなQ htmlファイルのファイル名に「+」(プラス)は使えますか?
HTMLファイルについてはテキストファイル(なので利用できるコードの限定はあるが)という以外、ファイル名についての決まりはない、っていうか、ありえねー。
ぁー、では、純正オヤジによるオヤジギャグをば、え、一発きめようかと、かように…思ワケ…で、でわ。
く、くらいね、ふんいき。
そ、そりゃ喪悲観族
ご静聴ありがとうございました。
JANJANクオリティかな
これ今日付で⇒メディア・インターネットにおける匿名性に思う
総務省は、インターネットの匿名性を排除し、実名での利用を促進をする方針を発表した。インターネットのヘビーユーザーである私は、匿名と実名しか想定していないこの発表の乱暴さを指摘したい。
(・o・)¥
釣りかと思えるようなベタな切り出し。公開までに時間がかかったのか。
ちなみにブログ界では…
まずこれから始まったものの…⇒実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止
しかしそれは都市伝説っぽいぞと⇒ITmediaニュース:「ネットに匿名性は不可欠」――総務省
はてなの反応は素早いぞと⇒はてなブックマーク - 「ネットに匿名性は不可欠」――総務省(ITmedia, 7/1/05)
ま、このあたりで話は終わっていたのだが、だめ押しまとめが以下が出る。
⇒総務省「ネット実名」騒動の不思議 - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く
⇒記者クラブと発表ジャーナリズム?ブログができること - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く
JANJANをために批判したいわけではないが、ブログ速度にあまりに華麗に脱落してしまっているのではないか。