b*1120303892*はてなQ よくある男性用の小便器(立ってするタイプ)は、正式には何と呼び、その個数はどのように数えるのでしょうか(1台、2台とか)?

また、正式でなくても良いので、「男性用小便器」よりもソフトな呼び方を思いついた方、ご存知の方は教えて下さい。

 はて?

あさがお ―がほ 2 【朝顔】
(1)ヒルガオ科のつる性の一年草。つるは左巻き。.......
(2)漏斗形のもの。特に、男の小便用の便器。
(3)襲(かさね)の色目の名。表・裏ともに縹(はなだ)または空色。老人が秋に用いる。
 :

 urinalにも俗語というか別の表現はありそうだが…ラテン語とかで…なんだろ。

イチホゲ

 さわやかな一発!
 ⇒病欠先生は凄腕プロレスラー=米国 - livedoor ニュース

AP通信によると、米ニューヨークの高校で社会を教えていた先生が、じつは世界最大のプロレス団体WWEの興行にも出る凄腕プロレスラーで、11日間取った病気休暇の間もプロレス公演に参加していたことがわかった。

追記
 ⇒嘘をついて休んでいた先生、その正体はプロレスラー | Excite エキサイト : ニュース

今日の新聞各紙社説は…

 サバト明けはどうもニュース感がぼけるというか、そのほうが自然なんだろうけど。
 なんでしょかね、テーマは。景気か。
 それにしても増税かぁ。やるのかぁ。

●日経社説 丸1年を迎えた米国の利上げ

 グリーンスパンFRB議長自身が「謎」と表現しているように、度重なる利上げにもかかわらず米長期金利は上昇するどころか低下しており、引き締め効果は出にくくなっている。金利低下で住宅ローンが借りやすくなり、米国の都市部の住宅価格は上がり続けている。自宅を担保にした借り入れが米国の個人消費の支えになっているとはいえ、行き過ぎを心配する声は日増しに強まっている。米国の「慎重なペースの利上げ」と「インフレなき成長」がいつまで続くのか。目が離せない。

 ⇒極東ブログ: グリーンスパンの難問(Greenspan's conundrum)
 このエントリの和尚さんのコメントが正解なのかなぁ。
 とするとそのことのマクロ経済学的な意味なんだろ。

●日経社説 景気の踊り場脱却は近いのか?

 ありがちな議論以上はない。
 政府側としてももうちょっと演出しないと増税できないし。
 って、増税するのか。

●産経社説 リフォーム詐欺 老人を狙う卑劣な犯罪だ

 ま、つまんない社説なんだが。
 そういえば、先日実家に行ったおり、近所の家をうろうろしている20代か30代の男がいるので不信げに見ると、愛想良く寄ってきてさも知り合いげにため口を聞くのだが、はて、どの子が大きくなったなかと記憶をたぐるのだがわからん。どこの子だオメーと訊く前にどうやらその手の業者であることがわかった。まいったな。

●産経社説 通商白書 リスク対策は総合視点で

 全体として何が言いたいのか読めず。

●毎日社説 景況感の改善 攻勢に転じるチャンスが来た

 おっ、これはいいぞ。
 なんか毎日社説切れまくっていて大変によろしい。「キレまくっていて」と書くべきかもだけど。

●毎日社説 国際ツーリズム 千客万来の国にするには

島国に住む私たちはご先祖から「外国人嫌い」とか「外国人から嫌われる」DNA(遺伝子)を受けついだのだろうか。

 レトリックにしても馬鹿丸出し。
 内容もかなり変。っていうか話になってない。

●読売社説 [通商白書]「遅すぎないか労働市場の開放」

 え?! というのが正直な感想。

 政府の対応の遅れは、東アジア諸国と進めている自由貿易協定(FTA)の交渉にも影響を与えている。フィリピンとは、昨年11月に基本合意したが、看護師や介護士の受け入れ人数で調整が難航し協定署名のめどが立っていない。 
 東アジア地域のヒト、モノ、サービスのバランスの取れた自由な流れを確保し日本と地域の経済発展を確かなものにしていく。そのためにも、労働市場の開放を急がねばならない。

 読売ってそういう主張を明確にしていたっけ?

●読売社説 [日銀短観]「微妙な段階を迎えた踊り場景気」

 どってことないというか、なぜデフレと言い切れないのか。

●朝日社説 捜査報償費 警察に説明責任がある

 知事も情報提供者らの身元を明かせと迫っているわけではない。名前の伏せ方など、文書開示の方法には工夫の余地がありそうだ。県民の信頼を得るにはどうすればいいのか。警察は知事と折り合える接点を真剣に探すべきだ。

 そこを書かないとそれほど意味のない社説。

●朝日社説 アスベスト 過去が突きつけたもの

 あれ? 朝日が今頃? なんか裏があったのか?
 都庁への言及はないが、都庁のアスベストはどうなった?

イチネタ

 訃報続きですが
 ⇒「父・萩原朔太郎」「蕁麻の家」…萩原葉子さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 早世ということはないし、お悔やみ申し上げますでもあるのだが。
 ああ、時代は朔太郎の娘が84歳でなくなる時代かと。
 彼女のお陰で朔太郎という人間と時代をよく知ることができた。
 文学者は子だねも残すべきであるよな。

ホゲバトン

 ハゲバトンとか言われそ。
 ⇒「俺」のターン - 「hoge baton」(ホゲバトン)
 あ、どもども。
 うーん、ごめん、このバトンはちょっとventy臭過ぎな感じがするんで、勘弁してください。
 id:nenokoが受けてくるならアリなんだけど、修行中のようでもあるし。
 バトン代わりといってはなんだけど、特別ホゲを。
 ネタは、タバコを吸うと男はインポになるよと英国政府がキャンペーン。
 ⇒BBC NEWS | Health | TV ads show smoking is 'unsexy'
"Your penis thinks you should stop smoking"

はてな臭

 ま、コメント欄をはてなユーザー限定にすると、結果として、はてな臭は高まるかな。
 はてな臭なんか気にしなくてもいいのにね、というのは、あれです、にんにくの正しい食べ方に似ています。知ってる? にんにくの正しい食べ方。…それはですね、これから時を過ごす人と一緒に食べること、ですよ。先週のあたしンちのおとうさんゾンビですよ。余談ですが、これって、けっこう高度な口説きに使えるんですが、使い方は説明しませんよ。
 なんの話だったっけ。
 はてな臭。
 たとえば⇒ネコプロトコル - はてな嫌いについて思ったこととかはなし。まとめる気なんかなくてドーーン

  • 心配性なお父さんなどは、はてなブクマのフィードバックでネット内が画一的な記事にあふれかえって熱的死をむかえるからイヤだとかゆう意見を述べるのもありかもだけれど、そんなんありえるんかしら?こんだけヒトがいて。
  • 見てる場所が狭い、って指摘されちゃうよね?たぶん。
  • またはなしはかわってはてなブクマの軽量レスポンス感は、すなおに楽しめばいいと思うし、やってないヒトははてなidサクっと取って、はてブログインして、なんかオモシロ記事みつけてコメントつけまくって、みんなでどんどん盛り上がって加速して加速して、他人のコメントからまた記事印象を自分にもフィードバックさせて、書き手ばかりか読み手たちでも相互フィードバックしてもりあげてもりあげて、あの夏おれたちはひとつになった!わーわー!ぴゃーぴゃー!クネークネー!とかそおゆうお祭り感とかフェス感をたのしめばいいんじゃね?
  • 夏だし。

 夏だし、ドーン。
 ま、はてな臭なんかドーン、と。
 ま、ごにょごにょと省略すると、はてななんてただのシステムであってそれほどはてな村なんか気にしなくてもいいしあたしゃ気にしてないよという意見はなりたつのだけど、それでも、はてな全体はあるなんか志向性みたいのをじわじわ出していて内部ではなんか自然に共有しちゃうわけですよ。なんかいつのまにか、私の正義ははてなの正義であってはてなはてなの正義を実装しないのははてな、みたいな、はてな的世界になるわけですよ。って書いてて洒落なってね。
 ま、なんというか、それはそれで、内部では居心地…いい…と言ってよいのでは。
 これは、SNS的なともだちのつながりっていうのじゃなくて、意識が孤立してないっていうか、たとえば、なんか考えるわけです、で、はてなDに書く、とそのたんにはてはインテリジェンス・システム(HIS)が稼働してそれは私の思考であってはてなの思考になってしまうのですよ、外部的に見ると。
 キーワードとかぶくまですぐにつながっちゃうっていう表層システムじゃなくて、それについて、なんというかすぐに内側で語りうる素材になるというのが前提化しちゃうってことなんだけど、うーむ、うまい説明になって内科小児科。
 たとえば、ありげな話題がありげにあるわけですよ、こーんなとか。
 ⇒ブログ:ココログブックス:眞鍋かをりのここだけの話:@nifty
 ちょっと考えると、ココログっぽいよねとか思うわけですよ。ところが、そそっそそとHISは稼働するわけですよ。
 ⇒はてなブックマーク - 眞鍋かをりのここだけの話 : ご報告
 ⇒はてなブックマーク - ブログ:ココログブックス:眞鍋かをりのここだけの話:@nifty
 ⇒はてなダイアリー - 眞鍋かをりのここだけの話とは
 で、このリンク先自体はそれほどどってことはないのだけど、この先に、はてなDとかぶくまのコメントとかに……たーーーくさんくっついているというかネットワーク化した知識モデルになっているんですよ。直ぐになる。それが、なんというか、すでにはてなんですよ。
 その知識ネットワークがどのようにはてなとしてキャラクタライズされるかというのは、ちゃんと、数学的なモデルにせにゃあかんなとは思うのだど、ま、直感的には、できてるぜ感がある。
 ま、感なんで、ねーよとなると実際にIDのネットワークの集合がどう限定されるかの条件を見ていかないといけないのだけど。
 いずれにせよ、それは、ある、わけですよ。
 そして、それは最初から、はてなに仕組まれていたわけですよ。
 真ピキさんとかはてしなく果敢にはてなに挑むのは、「「ルパン三世 ルパン vs 複製人間」」でマモーに挑むルパンですよ。
 マモーは言うのですな、「死ぬのは恐くねーのかルパン」、とね。しかし、はてなはマモーとは違って奇怪な善性システムなので、外部に死は告げないのですよ、代わりに、呟く、「さみしくないの一人で考えていてぇ....ボクと一緒に考えよう、ボクの思考と一緒になってしまおう…」。
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これはネットのというかブログの都市伝説だったのだろうか

 ⇒ITmediaニュース:「ネットに匿名性は不可欠」――総務省
 いつくか関連話題をぶくましたとは思うが、私は、別に気取るわけでもないが、匿名・実名論にはあまり関心がない。
 先日の実名推定罵倒者さんも自分のブログをもってそこでやっている分には、よほどのことがないかぎり、というか、先日のコメント罵倒レベルなら、ご自由にどうぞの部類だと思う。(実名がばれて撃沈というのはないです。それに現状ではGoogleひいて憶測しました以上でもないし。)
 単純な話、こっちに来ていちいち嫌がらせなコメントはやめちくれとは思うし(このコメント欄での責任者は私ということになるので訴訟マターがこっちにかぶさられるのは困る)、今回の例では、語りたい部分は稚拙な罵倒の陰に隠れていたようにも思ったのだが、そのあたり、ちょっと買いかぶりしたのかもしれない、という意味では、自爆かな、私が。
 名前というのは、それが先行しているというより、その名前にリンケージされた発言や行為が重要なんで、私の実名にリンクされている行為はそれほどブログや日記とは関係ない。先の罵倒者さんなどは、実名が実体、finalventは隠れた匿名の表象というモデルなのだろう。しかし、実際は、実名には実名の対応、finalventにはfinalventの対応がある。率直に言って、finalventの言説は結果的にかなりの量になっているのでそれをもってfinalventを定義しても充分になっている。その外部にfinalventはない。(しかし、厳密にいうとたとえば愛とかはそこからこぼれるだろうし、たぶん憎しみというのは愛の変形という意味では、憎悪がまさにそこに集約されるのは、わからないでもない。ただ、私は日記やブログを通して友愛は求めるけど、愛は求めない。愛は私の人生では終わっているから。)
 そういえば、finalventは自分語り病気と思われているかもでもあるけど、ま、そう思われてもいいのだけど(人によってはきもいだろうが…読まなきゃいいが)、それはかなりちがうよというのも野暮だが、ま、野暮な話はすまいなので、それ以上ふれない。
 個人的には、この日記など、マルクス・アウレリウスの自省録みたいな感じがしている(レベルは別だが)。彼は、あの自省録を後世に残すべく意図したかはわからないし、彼の公務の裏側を後代の人に知ってもらいたかったのかもしれないが、実際の自省録から見えるのは一人のあまりに赤裸々な思索者があり、私が彼を愛するのは歴史に現れる公務ではなく、その内面だ。
 彼は、あの自省録をギリシア語で綴っている。日常彼が使っていた言葉ではないのだ。
 もしかすると、古典ギリシア語の賢人と語りたかったのかもしれない。

自省録



著者:マルクス アウレーリウス 他

販売:岩波書店

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媒体:文庫



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 訳者に注目。

そういえば絹入り石けんというのをもろた

 なんでしょ、これ。
 最近はどうか知らないけど、あるものに関心を持つと、バシャール力とかでそれが実体に引き寄せられるってかよくわかんないけど、現実がそれに集中して来るってことはある。
 これがカネならなと思う人は多い。たぶん、その思い方が間違っているからかもしれないが、どう間違っているかとかは知らないが。