2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

晴れ

寒い。暑いのとどっちがいいかというと暑さはよりはまし。

朝日新聞社説 民主年金試算―出さない方が混乱する : 朝日新聞デジタル:社説

そもそも、試算を出さないことに、どんな意味があるのか。その内容は、今回の消費税率5%幅引き上げとは別に、約60年後には最大で約7%幅の引き上げが要るというものだ。すでに私たちも広く報じてきたし、野党も知っている。 それを、あえて隠す方が不自…

朝日新聞社説 50年後の人口―未来を変えるために : 朝日新聞デジタル:社説

注目すべきは、母親の出産年齢で30歳以上が29歳以下を上回っていることだ。35歳以上での出生数は15年前の約2.3倍に増えている。 ちきりんさんのお答え⇒少子化対策なんて不要でしょ! - Chikirinの日記

今日の大手紙社説

人口減少予測が話題といえば話題。この話題、日本国家という枠組みで語られるが、ようは人が大人になって人の親になるのかという、ごく卑近な問題も潜んでいる(同じ根の問題ではないが)。 結果として子供のない人生というのをどう考えるかだが、当然ながら…

晴れ

ちょっと特定分野のレビューをまとめて読んで疲れた。なんか卒論でも書いているような気分。 夢のなかで、きゅーんと宮崎映画みたいに空を飛んでいたら、現実世界の騒音で墜落した。

毎日新聞社説 社説:郵政改革法案 逆行は修正し結論を - 毎日jp(毎日新聞)

経営が悪化した場合に、最大株主として国が日本郵政への支援を続けざるを得ない状況が生じる懸念もある。 こうした点はもちろん解決しなければならない。ただ、郵便、郵貯、簡保のサービスが一体となって提供できなくなっている点など、利便性や事業運営の効…

今日の大手紙社説

特になし。

お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選

成功する人は自分の利益になりそうな人を尊重する。利益になりそうな人というのは、つい地位や名声、頭の良さ、ルックスで決めがちだが、さりげなく物や知識をくれる人と医者のこと(徒然草を読むべし)。 「大きなミスをしでかした部下は公平に接する」「仲…

晴れ

1月も月末へ。今年もあと11か月というか、今年は世界的には騒がしい年になる。

朝日新聞社説 変わる春闘―労使の現場力で変革を : 朝日新聞デジタル:社説

企業別組合を基礎に、労働者が働く立場から経営を深く理解し、課題の解決に向けて経営側と知恵を出し合う。その歴史的な蓄積は、賃金や待遇の改善のみならず、経済や労働をめぐるさまざまな構造転換にも寄与する変革力を宿している。 例えば、年金支給年齢の…

朝日新聞社説 日ロ関係―資源を軸に信頼深めよ : 朝日新聞デジタル:社説

軍拡を続け、圧倒的に多い人口でシベリア・極東で接する中国は、ロシアにとって脅威の性格を強めている。極東や北方領土で進めるロシアの軍備の近代化も、そんな事情がある。 しかし、海の安全協議が中国を刺激しては逆効果だ。長期的には中国や他の周辺国も…

今日の大手紙社説

ロシアのラブロフ外相の来日に合わせて日露問題を各紙が扱うけど、特にどうという議論はなし。この問題は沖縄問題やTPPなんかとも同じでタブー化しているので、私のように孤立したブロガーが発言すると危険。

晴れ・ログイン

朝方、半覚醒のトラップのような夢を見た。安藤忠雄のような人が出て来た。

朝日新聞社説 原発ゼロの夏―具体策を早く示して : 朝日新聞デジタル:社説

原発を動かさなくて済むならそれに越したことはない。この夏の経験が、脱原発への展望につながる。万全を期して取り組んでほしい。 IAEAの評価で問題なく、国民と地域民の理解が得られるなら、原発を再開したらよいのではないか。理解が得られないならしかた…

読売新聞社説 年金改革 民主党は新制度案の棚上げを : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

制度関連についてはもうできるだけ民主党政権はタッチしないほうがいいと思う。その場しのぎでなんとかあと2年やればよし。

毎日新聞社説 社説:米ゼロ金利延長 危機の種まかぬように - 毎日jp(毎日新聞)

FRBは今回初めて、目安とする物価上昇率を公表した。中央銀行の考え方が分かりやすくなるとすれば歓迎だ。日銀もすでに同様の開示をしている。ただ、デフレ状態を脱し、物価上昇率を高めようという趣旨でFRBが目標値を公表したわけではないことに留意…

日経新聞社説 「アラブの春」1年で何が変わったのか  :日本経済新聞

というか、「アラブの春」なんてものがあったのか?

今日の大手紙社説

特になし。

晴れ

心に去来する思いがうまくまとまらない。 老いていくんだなあ自分という感じはする。

朝日新聞社説 谷垣総裁へ―自民こそ、増税法案を : 朝日新聞デジタル:社説

マニフェストに消費増税を書かなかった民主党が、増税に突き進むのは許せない。 マニフェストという偽りに満ちた国民との契約で多数の議席を得た民主党政権は、消費税率を引き上げる権限を、主権者から与えられていない――。 なるほど、一理ある。 さらに、こ…

朝日新聞社説 貿易赤字転落―「成熟した国」へ備えを : 朝日新聞デジタル:社説

もうちょっと整理したほうがいい社説。 注目すべきは、貿易収支よりも経常収支の動向だ。 経常収支は、サービス取引や投資に伴う収益も対象となる。2010年は17兆円強の黒字。昨年も貿易赤字を吸収して10兆円程度の黒字となった模様だ。 日本は巨額の…

毎日新聞社説 社説:貿易赤字 だから何をすべきか - 毎日jp(毎日新聞)

意味ありそうで、意味のない社説の例。

日経新聞社説 FRBは米経済を支える不断の努力を  :日本経済新聞

バーナンキ議長は長期国債などを大量に購入する量的緩和の第3弾(QE3)にも含みを残した。その副作用には細心の注意を払う必要があるが、最悪の事態に備えた準備は怠るべきではない。 似たような手法をいち早く採用したのは日銀である。政策金利見通しの…

今日の大手紙社説

なんか基本を大きく外した社説ではないんだけど、どうしてこんな変な論調になるのかなというか、ガウディの建築でも見ているような印象の社説ばかり。

ブログサバト

金曜日となりました。

ちなみに

⇒『安冨計算法』 〜疑似科学が東大の権威を失墜させるの巻〜 - Togetter ⇒Twitter / @finalvent: 安冨計算法でいいんじゃないのと思ってる私はかながね批 ... 安冨計算法でいいんじゃないのと思ってる私はかながね批判されているように疑似科学信奉者。 追記…

晴れ

路面の凍結が残る。各種機械が寒さで思わぬ異常もあり。

朝日新聞社説 原発議事録―「検証」阻む政権の怠慢 : 朝日新聞デジタル:社説

野党時代、民主党は文書管理と情報公開に熱心だったはずだ。それが政権をとったら、この体たらくとは情けない。 閣僚同士の議論や政務三役会議の記録を残すことで、政治家が模範を示すべきだ。常に歴史の検証にさらされているという緊張感も生まれるだろう。…

朝日新聞社説 オバマ演説―米国内の格差が争点に : 朝日新聞デジタル:社説

これ、そもそも文章の体をなしていないんだが、大丈夫なのかな朝日新聞。

読売新聞社説 貿易赤字 輸出拡大の戦略を強化せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

議論がすっかり明後日方向なのはなんなのだろうか。