2010-10-02から1日間の記事一覧
それ⇒浅田彰によるフーコーの整理 - Hello, How Low? 浅田彰とかフーコーとかって出てくると条件反射で現代思想しちゃう人が多いけど、それってリバタリアンと何か違うのか。 ぶくま⇒はてなブックマーク - 浅田彰によるフーコーの整理 - Hello, How Low? kmi…
⇒ニーチェを読む暇があったら、さっさと英語を読めるようにした方がいい 読書猿Classic: between / beyond readers 「ニーチェの言葉」とか読むのは無駄だと思うけど、なぜニーチェを読むかといえば、ぶっちゃけ、ルサンチマンというものを理解するため。 弱…
10月かあ。10月2日といえば高校時代を思い出すな。
検察を擁護する気はさらさらないが。 データ改ざんがわかった時点で適切に対応していれば、元局長の無実はもっと早く証明されたはずだ。証拠の信頼性が失われ、起訴を取り下げざるを得なくなったのは間違いない。検察内部には、そのようにすべきだという声も…
朝日新聞が何を難癖付けたいのかよくわからない。外交の姿が見えないとかいうが、この時点では、ようするに追米、追中という軸があって、そこを多極化とかしょうして薄めるくらいなもので、その薄め方が自民党よりへただね素人集団というだけだと思うが。
組織的な隠蔽だったのは確かだろう。 故意の改ざんと知りながら過失として問題を処理し、地検の検事正らに「問題はない」と虚偽の報告をした疑いが持たれている。 全然いいこっちゃないが、「問題はない」という判断はありうると思うが、公判とは分離されて…
中国様の肩を持つ気はさらさらない。が、これは中国を一応、法治国家としてそのプロセスを見てからの話だ。この社説は臆断が過ぎる。
参ったなあ。特捜を擁護する気はさらさらないが、「解体的見直し」は組織性に問題があればということだが、今回の事態は前田容疑者の上司の判断ミスというということだし、上司も逮捕されてる。それを組織的に改善するのに、どうして「解体的見直し」という…
首相の所信表明と特捜問題。前者は菅さんだよ、あんなもんだよ。後者は、まいった、産経と日経もほぼ同じだった。どうなってんだろと思った。特捜を擁護する気はさらさらないがとなんども書くが、構図が違う。私にはこれ自体が社会ヒステリーの冤罪の構図に…