2010-08-15から1日間の記事一覧

晴れ

朝から炎天。今朝はばっちりエアコンディションしたが、早朝に目覚め、なんとなく放送大学を聞いていた。 花の乱の二話を見て、???となり一話を見直す。これはなかなかの作品だなと思った。 世の中、強い人が生き残るものだなと思う。ああ、俺みたいのは…

朝日新聞社説 65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別 : asahi.com(朝日新聞社):社説

一読、馬鹿みたいと思った。まあ、そう思っても言うのは控えるべきだが、まあ。 「敗戦忌昭和八十五年夏」(7月26日 朝日俳壇)。戦後65年にあたって考えるべきは、戦争を二度と繰り返さないという原点の確認とともに、「戦後」を問い直すことではない…

毎日新聞社説 社説:戦後65年、終戦の日 歴史見すえ平和創ろう - 毎日jp(毎日新聞)

連合国側の動きを見抜けず、こともあろうに対日参戦を着々準備していたソ連に助けを求めていたのだ。ポツダム宣言受諾を巡って結論が出せないまま何日もすぎた。本土決戦を叫ぶ陸軍のクーデターの動きが政府関係者を脅かしていた。8月10日未明、昭和天皇…

日経新聞社説 敗戦の教訓をいまに生かしているか

情緒と願望に押し流され、現実を踏まえた冷徹な外交を忘れたとき、国の安定と繁栄は危うくなる。この歴史の教訓を改めて肝に銘じたい。 日露戦争後の日本人の反応を見るとぞっとする。

日経 春秋

玉音放送が流れた8月15日というと、カンカン照りの空と蝉(せみ)の声のイメージが染みついている。よく引用されるのは高見順の「敗戦日記」だろう。「夏の太陽がカッカと燃えている。蝉がしきりと鳴いている。音はそれだけだ。静かだ」 小説も映画も、こう…

今日の大手紙社説

特になし。なので終戦の話ばかり。私としては特に関心はないが、読んでいて、ああダメだ日本とは思った。