2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

台風は大したことはないかと思いつつ、万一を思い、朝の内に買い物。昨晩は、零時前に引き揚げて軽くヨガをして寝た。それまでぼそぼそとNHKの開票速報を見ていた。ネットほうはほとんど見なかった、というか、途中そういえばと二度ほど検索的に見た。が、NH…

朝日社説 民主圧勝 政権交代―民意の雪崩を受け止めよ

おや、意外と冷静な。 では、それが民主党政権への信頼となっているかと言えば、答えはノーだろう。朝日新聞の世論調査で、民主党の政策への評価は驚くほど低い。期待半分、不安半分というのが正直なところではあるまいか。 社説としては意図してないのだろ…

読売社説 民主党政権実現 変化への期待と重責に応えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

構造改革路線の行き過ぎ、指導者の責任放棄と力量不足、支持団体の離反、長期政権への失望と飽きが、自民党の歴史的敗北につながったと言えよう。 民主党は、こうした自民党の行き詰まりを批判し、子ども手当や高速道路無料化など家計支援策、多様な候補者を…

毎日社説 社説:衆院選、民主圧勝 国民が日本を変えた 政権交代、維新の気概で - 毎日jp(毎日新聞)

リバタリアン的に見ると、自民党の最悪な部分が看板を変えて出現しただけなんだが。

今日の大手紙社説

そういう視点もあったかと啓発されるような視点はなし。その意味では、特になし。 小泉チルドレンを小泉は突き放したが、小沢チルドレンを小沢は先兵として使い回すだろう。政治家を育てるという点ではよいことだともいえるが、紅衛兵化していくのではないか…

食物繊維の健康効果は、ちょっと、むずかしい

以前からいろいろ言われていて、というか、健康食品とかで喧伝されているような効果はないと見られてきたが、今回のBMJのニュースは焦点の当て方が難しい。基本的に、一般の人は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の差がよくわかっていない。 ⇒小麦のふすまは…

ぶくまが盛り上がっていた。

⇒はてなブックマーク - セックスで愛を育む - nuba 元を読むと特にどうってことない話かなと思うが、こういうタイプの人がいるというか、即物的だなというか。 元⇒セックスで愛を育む - nuba ぶこめに戻って、というか、いつものはてなーのぶこめがなにげに…

曇り

晴れるだろうか。朝の喧噪で夢は忘れた。昨晩は映画を見たあと、寝付かれず、ピアノ曲を聴きつつヨガ。それでも眠れないかとも思ったが寝てしまった。八月も残り二日。麦茶が底をつき、注文した。残暑の季節になる。

朝日社説 失業率最悪―デフレとの連鎖を止めよ

雇用と産業の創出は短期間にはできない。だからこそ、きょうの審判で生まれる政権は、そのための本格的な戦略を、早急に練る責任がある。 その短期にできない間にデフレは進行する。 失業に陥る人々を救う当面の措置と同時に、なんとしても、雇用増につなが…

産経社説 【主張】イラク油田権益 日本の国際貢献が効いた - MSN産経ニュース

日本企業がイラク南部の「ナシリヤ油田」の開発権益を獲得する見通しになった。新日石と国際石油開発帝石、日揮の3社連合が開発提案していた鉱区で最終的にイタリア企業に競り勝って、イラク政府との基本合意に達した。 イラクは世界3位の石油埋蔵量を誇る…

今日の大手紙社説

あなたの1票か日本を決める風のつまらない社説がいくつかあり。他は産経のイラク権益をメモ。他は特になし。 そういえばオバマ失墜を扱った社説って日本の選挙騒ぎに隠れてなかった。 そういえば先日蕎麦食っていたら店の民放で酒井法子の話をまだやっていた…

ログイン・晴れ

朝食事前に少し用があり、渦中夢も忘れた。天気図を見ると前線が南下して夜には雨になりそうだ。はてぶで徳保さんの「子どもの悪事が明らかになったときの対処」が話題になっていた。ネタ元は「娘のことで起こったこと、思ったこと。(追記アリ)」のようだ…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年8月29日(土)総選挙あす投票―未来を選ぶ夏の結びに

私が一番きらいなタイプの社説。正義の啓蒙を装った嘘のかたまり。しかし、以前ならむかっ腹を立てたものだがさしてどうとも思わない。 ちょっと書いてボツにした話をでもここに転載するかな。 - 客 民主党の地滑り的勝利が予想される今回の衆院選とやらで、…

読売社説 雇用と物価 デフレに至る悪循環を防げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

読売は気まぐれに正論を出す。でも、これが正論であるとは思う。 当面は、景気・雇用対策で内需を支える必要がある。民主党は、景気対策のための補正予算を組み直すという。無駄の見直しは大切だが、公共事業の大幅カットなど緊縮策は避けねばならない。 日…

毎日社説 社説:最悪失業率 再挑戦が可能な社会に - 毎日jp(毎日新聞)

公務員から流動性を高めるというのはどうかな。

毎日社説 社説:視点 衆院選 地方分権 人材なくして改革なし=論説委員・松田喬和 - 毎日jp(毎日新聞)

率直に娑婆の感覚でいうと、地域活動に力を入れると、左派とS学会に遭遇しますよ。そして彼らの手慣れた連係プレーにはかなわない、個人個人はいい人なんだけど、なんか究極の上から目線がある。

日経社説 空前の失業率とデフレが新政権を試す : NIKKEI NET(日経ネット)

日銀は景気悪化と物価下落が同時に進む連鎖的なデフレのリスクはないと説明するが、現状は「0〜2%の上昇」と日銀が定義した「物価安定」の範囲をはるかに外れている。新政権と日銀は連携を密にして警戒を強め、経済を冷やすデフレ阻止に有効な措置を準備…

日経社説 投票率7割へ若者も参加を : NIKKEI NET(日経ネット)

年金などの制度改革の遅れは受給水準の世代間格差を大きくする。財政状況の一段の悪化は将来世代へのツケ回しを意味する。国と地方の長期債務残高は09年度末で約816兆円に達し、国内総生産(GDP)の1.7倍にもなる見通しだ。 率直にいうと民主党の年金案は…

日経春秋 春秋(8/29) : NIKKEI NET(日経ネット)

このコラム、無印側から抗議はないんだろうか。認識違うと思うが。

今日の大手紙社説

選挙の話。特になしと言っていいかと思う。はてなで、私は選挙行かねーよというにいさんの話が話題になっていたが、いつの時代でもそういう人はいる。私はそういう人が一定数いるのが健全な社会だと思う。戦時下、戦争なんてどうでもいいよ、という人がもっ…

晴れ

夏バテというほどバテてもいながまあバテ。時間があれば、いくつか本を読み、映画など見る。いろいろ思うことがあるがまとまらない。夢は見た。同窓生にあって、メール知らせてくれるっていったじゃないのとか責められるというシーンがあった。懐かしい人が…

朝日社説 09総選挙・人づくり―明日へ大胆な投資を

経済力の基盤は「人」だ。戦後日本の成長を支えたのも、勤勉で質の高い人材だった。 学校を卒業し就職する。職場で仕事を一から教わり、一つの会社で正社員として定年まで働くのが当然だった。 それ、単純に事実じゃないと思うのだけど、反証が手元にない。…

朝日社説 南北対話―「核」の進展あってこそ

北朝鮮との和解と共存を目指した金大中元大統領の思いが通じたのだろうか。その死去を機に、韓国と北朝鮮の対話が復活した。 こういうことをしゃらっと言う人に私は恐怖を覚える。先日のタメの米国ジャーナリスト解放もそうだけど、威嚇行動が功を奏ことなく…

読売社説 新型インフル ワクチンだけには頼れない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

変な話になっていくなと思う。街中でもまたマスクの人が増えてきた。

読売社説 最高裁国民審査 これも1票の重要な機会だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この話はいろいろ言っても×をつけるほど問題のある裁判官はいないということだけと思うが。

毎日社説 社説:視点 衆院選 脱「劇場型」 有権者は変わったのに=論説委員・与良正男 - 毎日jp(毎日新聞)

一方、新聞報道では民主党のマニフェストに対し、財源のあいまいさなど厳しい論調が目立った。それを熟知しながら、民主党の方がまだましだという人もいるだろう。自分は負担増になりそうだと分かっても、ともかく一度、政治の仕組みを変えなくてはと考える…

産経社説 【主張】医師増員公約 「偏在」是正こそ解決策だ - MSN産経ニュース

しかし問題の背景には、病院勤務医が労働条件の厳しい特定の診療科を敬遠し、生活もしやすい都市部に集中することによる「診療科の偏在」や「地域的偏在」がある。だとすれば、単純に医師全体の数を増やすだけでは問題は解決しない。 それを否定したい人がい…

日経社説 09衆院選 政策を問う 教育の中身をめぐる論議が置き去りだ

民主党は教員免許制度の抜本的見直しや教員養成課程の6年制への延長をうたう。公立小中学校は保護者や住民でつくる「学校理事会」が運営すると明記。さらに教育委員会制度を改め、教育行政を監視する「教育監査委員会」を設けるとした。 改革への意欲はにじ…

日経社説 核軍縮の足音か幻聴か

冷戦核は使えないし、そんな失費もできない。でも、ミャンマーですら核化したいし、イランの核化はもうオンスケジュールだろう。次はエジプト、トルコと続くという展開のようだが、その前にイスラエルもだがサウジが発狂する。実は、イラク戦争の前もそうい…

日経春秋 春秋(8/28)

やがては世界の人口の3割が感染するという新型である。季節性のインフルを大きく上回る流行は避けられないらしい。ならばその流行の山をなだらかに抑え、混乱を防ぐのが道だろう。重症患者が続出しているのに病院が手いっぱい、では困る。パニックは禁物。…