2009-11-01から1日間の記事一覧

薄曇り

鈍く深い心の疲労があるようでそこからオモテの疲労に浮かび上がっているようなやな感じがする。池田理代子が離婚していたというのを週刊新潮で読む。ちょっとショック。夢は。私の妻という人が、タレントらしい同級生と会合しに行くというので、いいよと答…

朝日社説 暫定税率廃止―間を置かずに環境税を

鳩山内閣が政権公約で掲げた子ども手当などの新政策の財源の不足が心配されていることからも、減税だけ進めれば赤字国債の増発にますます頼らざるをえなくなるからだ。 暫定税率廃止で8千億円の税収を失う地方自治体からも、その穴埋め策として「地方環境税…

朝日社説 関門海峡事故―海の難所を甘く見るな

まどろこしいく歯切れの悪い社説になるのもしかたがないというところかな。 海上保安庁の第7管区海上保安本部によると、管制などをする関門海峡海上交通センターにコンテナ船の前を航行する貨物船から、コンテナ船が接近したため「左を追い抜いて」と連絡が…

読売社説 貨物検査法案 海自の活用を排除するな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

法案は、前内閣提出の法案と比べると、海上警備行動など自衛隊の関与を定める条項が削除されている。自衛隊の活用に慎重な社民党に配慮したものだ。 政府は、必要があれば、自衛隊法を根拠に海自を出動させることは可能であり、運用上の問題は生じない、と説…

毎日社説 社説:金融の出口戦略 危機の教訓生かす時だ - 毎日jp(毎日新聞)

今回の金融危機がなぜこれほどまで深刻化したのかをもう一度振り返ってみよう。 とか暢気に言い出す局面でもないと思うが、まあ、毎日新聞社説としては王道の部類なのだろうか。

毎日社説 社説:視点 3人生還の教え 仲間がいて希望つなぐ=論説委員・中村秀明 - 毎日jp(毎日新聞)

昨日のNHK7のニュースでも思ったのだが、三人生還の背後に行方不明の四人がいることを、まったく失念はしてないのだろうが、どうなんだろと思ったものだった。この社説はさらに。 指導書は「生きる希望と生命力は比例するといわれます。望みを捨てた時が、終…

産経社説 【主張】太陽光発電 負担増の理解得られるか - MSN産経ニュース

この制度は自民党政権時代に決定されたが、民主党は政権公約で太陽光だけでなく、風力や地熱などについても買い取る方針を盛り込んだ。経済産業省は来年3月までに、買い取る対象や価格などの概要を決める方向だ。 このあたりよくわからない。 NHK7では菅さ…

産経社説 【主張】同盟再検討発言 軽はずみと責任回避憂う - MSN産経ニュース

唐突な「レビュー」発言は政府内も動揺させた。直後に平野博文官房長官が「同盟という言葉が走ると別の意味の問題までからむ。首相発言はそんな趣旨ではない」と説明し、「同盟見直し」ではないと強調した。これをみても発言の危うさは明らかだろう。 政府内…

日経社説 嘉手納にこだわる外相の疲れが心配だ:NIKKEI NET(日経ネット)

ああ、それは思った。岡田さん大丈夫かな、と。 嘉手納統合案を進める場合、表看板に出さずに結果論に持ち込むことが要点なのだが、ブレーンも人脈もないだろう。 それでも、率直にいうけど、昨今の言動では、この馬鹿げた集団のなかで、私は岡田さんがいち…

今日の大手紙社説

話題は散漫。まあ、民主党政権のやることはなんとなくわかってきたが、これが国民の求める政府と政治なんだから、思うとおり進めていけばいいのではないか。これが国民の信というものなんだろうかと、奇妙な感じがするが。 日本がいやなら日本を出てけという…