2009-01-01から1日間の記事一覧

年末読んでいた本

今朝読了。いちおう以前にもざっと読んでいたが、仮説の要点を知りたいだけだったので腰を据えての読書ではなかった。 今回も多少退屈な古典議論は速読したが、でも大半はじっくり読んだ。注もよく見返した。 読んでいてなんどもくらくらした。聖書について…

今年最大のイベント

たぶん⇒46年ぶり皆既日食、今年は世界天文年 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 今世紀最長の皆既日食が7月22日に、鹿児島県のトカラ列島など東シナ海の島々で観測される。部分日食なら日本全国で眺められる。太陽と月のコラボレーション(共演)による天…

恭賀新年

昨晩は十年ぶりくらいだろうか、だらっと紅白歌合戦を見た。紅白は、今では男女の意味に擬されているが、これは源平を意味していたものだった。まあ、そんなことを思った。昨年は、自分の居場所にJPOPが流れることが多く、ああ、あのメロディはこの子が歌っ…

朝日社説 混迷の中で考える―人間主役に大きな絵を : asahi.com(朝日新聞社):社説

世界の秩序も、これまでの米国一極支配が終わり、中国やインドを含む「多頭世界」が現れつつある。経済危機に対処し、地球環境を守るための国際連携がますます重要になる。政治はおちおちとしていられない。 中国への言及はこれだけ。中国やインドを含む「多…

読売社説 急変する世界 危機に欠かせぬ機動的対応、政治の態勢立て直しを : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

日本の強みは、減少したとはいえ、まだ1467兆円もの個人金融資産があることだ。 このうち、150兆円から170兆円が平均的な個人のライフサイクルから見て「余剰貯蓄」といえるとの、総合研究開発機構(NIRA)による試算もある。 また日銀は、い…

毎日社説 社説:日本版「緑のニューディール」を - 毎日jp(毎日新聞)

そのためには「緑」に強い倫理化というか、実際には宗教化が必要になる。桑原という感じがするな。

日経社説 危機と政府(1)賢く時に大胆に、でも基本は市場信ぜよ

賢くて強く、社会的弱者を守れる政府は必要だが、企業の活力をそぐお節介な政府や、国を借金漬けにする放漫な政府は要らない。経済の面では、市場経済がうまく回るような環境づくりを過不足なく進めるのが本来の役割だ。「大きな政府」待望論が強い今、あえ…

今日の大手紙社説

特になし。2009年特になしで始まる。