2008-12-07から1日間の記事一覧

あれなんなのだろインタビュー?

⇒asahi.com(朝日新聞社):「仕事いや」夏から欠勤、事件前日退社 女児遺棄容疑者 - 社会 私は7時のNHKニュースを上書き録画していて、あとから世間のニュースをブラウズすることがある。こうしているのは、関心ないニュースを飛ばすため。ネットではあま…

新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ

⇒新聞社が潰れて一次情報が得られなくなったらどうするの?(To: 新聞 一次情報は通信社から買えるから。 地方紙なんか、共同通信の記事買って、それを版組して、ああ、それと地元の記事を混ぜているだけ。社説なんかはだいたいひな型があるし。(ああ、しか…

これなんだけど

内樹先生⇒窮乏シフト (内田樹の研究室) 若い女性たちが「自分たちには何が欠けているのか」を数え上げることを止めて、「自分たちが豊かにもっているものを誰にどんなかたちで与えることができるのか」を考える方向にシフトしたのは、彼女たちの生物学的本能…

増田な敗戦論

⇒http://anond.hatelabo.jp/20081207052902 この問題は、逆コースから見ていくほうがよくわかる面がある。ただ、逆コース自体がよくわからんじゃないかと言われるとなんだけど。 ただの陰謀論じゃないから、読んでおくとよいよ。 軍隊なき占領―戦後日本を操…

増田な意見

⇒国籍法改正が人権のためになるなんてデマを誰が流したんだ 増田で語りたいんだろうなと思う。 ただ、この枠組みは不毛で、その分、経済学的に考えたほうがよいかもですよ。 損得で、得を取れという意味じゃなくてね。

晴れ

富士山が美しい。昨晩は早めに引きあげ、須賀敦子の本を読む。なかなか読み進められない。読めないわけではないが、なんども読み返す。文体と思いのなかに深く沈むものがある。ああ、これが存在というものだと思う。森有正が経験と読んだものは、存在ではな…

朝日社説 雇用危機―失業者の年越しのために

笑ってはいけないテーマなのだが、ふと小さく笑った。この社説のテーマは餅だ。餅代。 企業はいかに生き残りに必死であろうと、雇用を守るぎりぎりの努力をしてほしい。やむなく人を減らす場合でも、再就職を手助けし、次の仕事が見つかるまで社員寮に住むこ…

読売社説 教科書検定 圧力の排除が透明性の前提だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

教科書検定をめぐっては、過去にも国内外の不当な干渉にさらされ、そうした環境が保たれているとは言えない例があった。 「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した中学歴史教科書をめぐる騒動も、その一つだ。2001年春に検定結果が出る半年も…

読売社説 常用漢字 IT時代踏まえ議論深めよ

この手の話は終わらない。解決策がないからだ。そしてはてしない不毛な議論の上に歴史は進んでいく。 弾さんが、「弾」という字はひどい、「彈」だと言っていた。少し国語を知る人なら、不思議な日本人が出てきたなと思う。愚かという意味ではない。誰もその…

日経社説 理由がわからない金融庁の代引き規制

無用の規制によって消費者の便利さが損なわれ、それが経済活動の萎縮をもたらすような、あしき事例は少なくない。金融庁が新たな法整備によって商品代金や公共料金の支払い手段を規制対象に加えようとしていることも、その典型だろう。 そんな便利なサービス…

日経社説 北朝鮮核検証の文書化急げ

無理でしょ。

日経春秋 春秋(12/7)

ホンダは自動車レースの最高峰、F1選手権を「走る実験室」と考えてきた。車体やエンジンなどレースで得られた知識と経験が車づくりにフィードバックされ、知名度も上がる。創業者の本田宗一郎だけでなく全技術者の夢であったろう。 まあ、そう見てもいいの…

今日の大手紙社説

教科書検定が話題といえば話題だが私はあまり関心がない。私はそもそも文科省不要論者。