2008-10-09から1日間の記事一覧

テクノの名曲教えれって言われれば、そりゃもう

⇒テクノの名曲教えれ カナ速 これ⇒YouTube - 初音ミクで電卓 (Kraftwerk 1981)

ざっと見るに

昨日これを書いたものの、アップしなかった。 ■ですね 散人先生⇒Letter from Yochomachi (Blogger): 人生、勝つときもあれば負けるときもある。負けたときは負けを潔く認めよう! 総資産ベースでは円資産の方が多いのが普通。ガタガタする方がグリーディーだ…

晴れ

いろいろ立て混み。無意識の疲労をためないようにと思いつつ、全体的にのしかかる未来の不安のようなものがあるのは避けがたい。 夢はもう忘れた。明け方しばらく覚えているのだが、そのうち忘れる。

朝日社説 世界の株安―資本注入へと踏み出せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

日本銀行の白川方明総裁はおとといの記者会見で、当時の教訓として「銀行の資本不足の解決なくして、景気回復はない」と振り返った。 危機に直面している欧米諸国が、まず金融システムを守り、貸し渋りを防いで、金融収縮と景気後退の複合を食い止める。その…

朝日社説 下村氏受賞―これぞ基礎研究の輝き : asahi.com(朝日新聞社):社説

結果論でこういう社説を書くのはしかたがない面もあるし、今年のノーベル賞はけっこうメッセージ性が強い。 最後にものをいうのは人材だ。自然の不思議を追いかける楽しさや答えを見つけた時の喜びを幼いころから体感させる。柔軟な発想や思考を伸ばす。子ど…

読売社説 「補正」衆院通過 株急落の対策をためらうな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この手の社説はスルーするのだけど、なんかこのネジのハズレ具合が、なんなんでしょうね。読売壊れたか?

読売社説 ノーベル化学賞 海外に飛躍した先輩に学べ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

だから海外に飛躍しろという話かと思って読むとよくわからない。 今、日本の若手研究者に異変が起きている。米国への留学生が5万人近くいた2000年前後のピークから一昨年は約1万人減り、さらに減り続けている。 アメリカのふところが広かったんだと思…

毎日余録 余録:日本人3人にノーベル物理学賞 : 余録:日本人3人にノーベル物理学賞 - 毎日jp(毎日新聞)

なにげに読んじゃった。失敗。 デモクリトスの洞察は二千数百年後に立証されたが、3人の研究も何十年もの歳月を経ての受賞だ。「偶然には何事も起こらない」。デモクリトスの言葉通り、神様はこの世の最も奥深い謎に答えた者をちゃんと祝福してくれた。

毎日社説 社説:給油延長問題 解散の駆け引きに使うな - 毎日jp(毎日新聞)

ああ、これはまったく同意だね。良社説とか評価以前に、賛同。 民主党は8日、本会議の趣旨説明と質疑を省略してテロ対策特別委員会に付託するよう主張した。早期の成立を認める姿勢である。自民党に「特別委の審議は1日でいい」と伝える場面もあったという…

産経社説 【主張】補正予算通過 民主は政策で現実姿勢を - MSN産経ニュース

いずれも、民主党が審議拒否や引き延ばし戦術をとらない姿勢を示しているためだ。テロとの戦いの空白が回避されるなら、この対応を歓迎したい。 産経新聞に歓迎されてますよ。 そういえば朝日はこの件に言及しなかったな。言及しづらいだろうな。いろいろと…

日経春秋 春秋(10/9)

半世紀も昔、下村さんは「氷川丸」最後の航海で渡米してそれを見つけ、地道な研究を重ねてきた。 「氷川丸」の響きが通じるのは、私が最後の世代かな。 そういえばあそこのビアガーデンでビールが飲みたいものだな。

今日の大手紙社説

資本投入しろ、ノーベル賞祭り、民主党問題、というあたりが話題。 なんか社説を読みながら、執筆子の頭のなかがよくわかりますよ。自分がこんなに年取っちゃったんだなと泣きたいくらい。