2007-08-21から1日間の記事一覧

若かったら泣いたり怒ったり

したようなことを、けっこうまたーりと通り過ぎる自分がいる。 酒が飲めたら、泥酔しそう。 甘えさせてくれる人がいたら、自堕落になりそう。 でも泣いてどうなるものでもないな的な問題だし、まあ、自分だけがこうした不幸というわけでもないだろう。明日死…

そういえば、その時歴史が動いた 石橋湛山、も見たよ

⇒冷戦の壁を破ろうとした男 〜石橋湛山・世界平和への願い〜 : その時歴史が動いた うーん、番組は、けっこうずっこけた。イデオロギーの枠組みが単純すぎというか、岸とのバランスが単純過ぎてなんとも。 このあたりの問題ね⇒極東ブログ: 下山事件的なもの…

そういえば、知られざる文明を訪ねる4回シリーズ、見たよ

知られざる文明への旅(1)「グレート・ジンバブエ〜アフリカに眠る謎の巨石文明」 知られざる文明への旅(2)「長江文明〜幻の仮面王国」 知られざる文明への旅(3)「ナン・マドール〜南太平洋 謎の海上遺跡」 知られざる文明への旅(4)「古代ローマ…

賃貸か購入か

意外と面白いコメント欄⇒不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる 私は、この議論とはまったく違った観点を持っているけど、なにげに書かない。 いや、それもなんなので。ちょっと。 資産は40年とかの議論があり、そ…

失敗から学ぶべき2つのこと

⇒FPN-失敗から学ぶ人、学ばない人 失敗から学ぶべき最大のことは、意外に、「それは忘れたことにしよう」だったりする。 次に学ぶべきことは、意外に、「偶然失敗したのかもしれない」ということだったりする。

増田でしか読めないほのぼのとした話題

起⇒やっぱりオナ禁は効果あったよ 承⇒http://anond.hatelabo.jp/20070821090712 続かないみたいだけど。 私が増田にいたらちょっと書いてもいいネタだけど。

オレもそう思うよ、増田

増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20070821025318 PerlもPHPも、いわゆる言語仕様と実際が違いすぎ。っていうかライブラリが化け物。JavaScriptもそうかな。 でも、話の元は⇒http://anond.hatelabo.jp/20070820212459 オブジェクト指向が人間らしい書き方かに…

オッサンはカメラが好き

⇒FujiSankei Business i. 総合/「団塊」に照準…キヤノン、デジタル一眼レフ新製品 そして救いようもなくセンスはない。というか、物でえばりたい人々。 そういえば、渡辺謙って。 ⇒渡辺謙 - Wikipedia オレより若いの。 とか書いて自嘲苦笑してみる。ぷぅ。

生きがたさ・生きにくさ

ちょっと言葉がつたないが。 ブログとも限らないが、ある種の文学もそうだが、そして、パソ通時代からそうだが、書く人というのは、基本的に生きがたさ・生きにくさみたいなものを持っていて、それを書いてしまう。 お前がそうだろとか言われそうだが(ちな…

まあそうだね

⇒記録としてのブログと、ブログを読み返すこと等々について :Heartlogic 私は極東ブログのほうは、風俗というか時代の記録というか、時代のなかに生きた人間がどう思ったかという記録というか歴史資料にでもと思っている。 実際に4年も書いているといろいろ…

なぜ今頃?

⇒「ぬくもり求めて「フリーハグ」 若者たちに流行」話題!‐話のタネニュース:イザ! ぶくま⇒はてなブックマーク - 「ぬくもり求めて「フリーハグ」 若者たちに流行」話題!‐話のタネニュース:イザ! ちなみに⇒極東ブログ: フリー・ハグ(FREE HUGS) まあ、…

晴れ、今日も酷暑か

と言いつつ、日は短くなっているし、植物は夏の終わりの色を見せている。昨晩、深夜どうしたことか、ブザーのようにうるさい蝉が窓に体当たりしてきて困った。灯りに引かれたのだろうか。この死に損ないめと、まるで翻訳文学みたいなセリフを呟いて、ああ、…

朝日社説 台湾機炎上―大惨事へ間一髪だった

社説にしないとなというのあるだろうが、内容なないだろうと思って読み進めると案の定内容はないというか、名古屋の事件が出てくるだろうと想定していてがそのとおり。

朝日社説 韓国大統領選―民主主義の成熟へ論争を

これも内容はないだろうと読み進めると案の定内容はない、というか、いや内容はないわけではないが書けるわけもないだろう。それほど確信はないけど、李明博(イ・ミョンバク)はスキャンダルだらけで混迷するだろうな。

読売社説 平和協力活動 自衛隊の武器使用を国際標準に

これは大筋で読売が正しいとしか言えない現実があるのだが、たぶん、どうにもならないだろう。ってなことを書くだけでまた頓珍漢な攻撃くらいそうなので、お終い。

産経社説 中華航空機炎上 再発防止へ原因究明急げ

航空機事故は「クリティカル・イレブン・ミニッツ」(危険な11分)と呼ばれるように離陸後3分、着陸前8分に集中する。今回はこの法則に反し、駐機直後に起きた。しかも駐機に入って出力が抑えられているはずのエンジンが爆発炎上した。これも珍しい。 中…

日経社説 間一髪の航空機炎上 空の安全再点検を

火災発生前後の状況や事故機の乗組員からの情報がまだほとんど得られていなかったせいもあるが、20日昼前の記者会見で国土交通省幹部は「原因は全く分からない」と述べ、航空評論家の「過去に例がない事故では」との見方も伝えられた。 そんな感じ。というメ…

日経 春秋(8/21)

良コラム。 無事に着陸して駐機場に入れば、誰しもホッとするものだ。シートベルトを外す音があちこちで聞こえただろう。爆発はその虚を突いた。「まさか」。しかし加藤寛一郎東大名誉教授は著書『まさかの墜落』で近年の航空機事故を分析し、めったに起きな…