2007-05-01から1日間の記事一覧

なんとなく

ちょこちょこと休みはしたがそれでも40分くらい続けて泳いでいて、少し休んだら、一気にへなへなになって今日はそれでやめにした。2ビートから6ビートに戻したり、呼吸の向きを変えたり、交互に呼吸したり、少しずつ、いろんなことができるようになるが…

まあがんばってくれ

ババを引くやつだっているかもしれないし。 ⇒はてなブックマーク - 小倉優子 作品一覧(配信中) 2007年05月01日 devill 2007年05月01日 chevrolet 2007年05月01日 panzerfaust ⇒はてなブックマーク - おすすめライブチャット 2007年05月01日 guderian 2007…

Strong Like a Willow

柳の強さという表現は東洋的な表現なのか西洋的な表現なのか。 柳の枝に雪折れなし<=>Oaks may fall when reeds stand the storm. とかいうと、西洋ではないような気がするが。 Strong Like a Willow という表現をよく、でもないか、英文で時折見かける。…

ホメオパシーの疑似科学性については歴史的にはちとやっかい

これを見て⇒信頼できるものと結びついた疑似科学ほどやっかいなものはない で、homeopathyというのは、発生時において allopathyの対語であった。 ⇒Allopathic medicine - Wikipedia, the free encyclopedia Allopathy or Allopathic medicine (from Gr. all…

未練とは自惚れとか言ったけど

実際には、自惚れが強い人は、そんなに未練の心ってないよな、と。 で、ポイントは? 自惚れをサポートできる体制だよな、と。 カネがあるとか地位があるとかコネがあるとかイケメンだとか。 嗚呼、そーゆーものがあったら、万事うまくいったのに、とか。

はてなQより 結婚記念日に、妻に本を贈ろうと考えています

⇒結婚記念日に、妻に本を贈ろうと考えています。 記念の日にふさわしくて、愛情や、これからも仲良くしようね、という気持ちの伝わるような本がありましたらご紹介下さい。 .. - 人力検索はてな 世の中いろいろ。 いや、「これからも仲良くしようね」がポイ…

名誉とか言われることもあるが人はセルフイメージ維持のために自殺しちゃうかもしれない存在

っていうのが悲しいものだ。 セルフイメージというのは、たいていは、他者からこう見られたい自分というものだが、その維持のためには、ここで、きれいに死んでおこうみたいに。この場合は、他者というのがとても大切な心性というものだろう。 あるいは。 他…

慈悲

上座部には慈悲の瞑想みたいなものがあり、それが各瞑想の基礎になっている。チベット仏教でも、なんといったか、他者の苦しみを受け取る瞑想がある。 私は瞑想そのものを否定する考えにあるが、それでも、そうした他者との慈悲の関係というのは、どこかしら…

懐奘

道元をある程度知る人なら、懐奘を知っているし、懐奘が道元より年上であることも知っているはずだ。が、「随聞記」などを見ているとそのあたりをつい失念しがちだし、そしてそのことを想起するごとに不思議なインパクトを精神にもたらす。なにより、「随聞…

散策して懐かしい風景を見ながら

その頃の気持ちを思いだした。 この世界に本当の何かがあるなら、それはなんだろう、と、痛いにように思っていた。あのころ、その希求だけはあった。そしてその痛いような希求が、各種の混乱した身体的な欲望と入り交じって、自分というものがわからなくなっ…

あまりに奇妙な偶然というのは

何かしらその背後に人生の意味みたいなあるいは神のべたな采配のようなものがあるように感じられる。そして、そう感じられるならそれはそれで一つの人生観というか、信念というか、確信・信仰というものになっていくのだろう。 ピンチョンの「競売ナンバー49…

新聞社説 特になし

朝日の「阪神支局襲撃20年―言論はテロに屈しない」には少し思うことがある。批判ではない。なんでも言える社会であればよいと願う。

そういえば昔essayのクラスで

essayというと日本では随想みたいになるが英語だとべたな小論文ってやつだった。いちど指導官と、考えることと書くことについて奇妙に話し込んだことがあった。彼が言うには、文章のコツというのは、考えを終えてから書きなさいということだった。ほぉと思っ…

うまい文章?

ぶくまを見ていると定期的にというか定常的に文章術関連のものが上がってくる。が、私の見た範囲ではこれはと思うものは一個もなかったように思う。というか、どれもこれもそれはすでに聞いたよ、みたいなのが多い。 私は文章がうまくない、というか下手だ。…

べたなメタ思考

このところべたなメタ思考に浸ることが多い、言い方はなんだが。以前なら、べたにメタ思考というか哲学的な世界にどーんと沈んだが、最近はあまりそうでもない。もっとなんというか、べたなメタ思考というか、メタな思考をスキーマティックに考えている。た…

曇天

未明に眼が覚め(まあな)、それからぼんやりと思った。こうして未覚醒の意識に漂いながら自分が今何歳なんだろうと。もちろん、歳がわからないわけではないのだが、私の意識それ自体は不定な歳をさまよっている。起きあがり、窓の外を見ると曇天。この季節…