2004-04-11から1日間の記事一覧
さらに、日本だ。もしこの戦争を支持せず、自衛隊を送らなかったら、日本人がこんどのような人質事件に巻き込まれる危険はけた違いに小さかったろう。国民にはそんな思いが強まっている。 これらのことを米国にはっきり伝え、方向の転換を求める。それは、米…
民主党案は(1)国民、厚生、共済の各年金を一元化し全国民共通の2階建て制度とし、1階は最低保障年金、2階は所得比例年金とする(2)年金目的消費税(3%)を創設して最低保障年金などの財源とする(3)自営業者の所得を把握するために納税者番号制…
朝日のこれまでの社説からいえば、イラクへの自衛隊派遣に反対した立場から、「派遣していなければ、こんな事件も起きなかった」という思いが強いのであろう。 だが、現時点で、本音である撤退論を打ち出す勇気もない。そこで羊頭をかかげて狗肉(くにく)を…
10日、隣国ヨルダンの首都アンマン入りした逢沢一郎外務副大臣も、犯人グループとの水面下での接触が始まっていることを示唆する発言をしていた。米主導の「反テロ同盟」の一翼を担う日本が自衛隊撤退を約束するのは不可能で、何らかの条件を提示、武装グ…
神は偉大なり。勝利するまで戦いは続く。 ヒジュラ暦 1425年サファル月19日 西暦 2004年4月10日 サラヤ・ムジャヒディン へたれ感漂いまくり。
戦時であったとしても、民間人の拉致は到底許されない卑劣な犯罪だが、イラク抵抗勢力の理性的な行動を期待しがたいというのが現実だ。最も確かな安全対策は当分イラクに行かないことである。 韓国人からご説教。
停戦成立。
タイトルがえぐい。
米人人質。U.S. hostage threatened with death Family praying for hostage from Mississippi
【サマワ=小林月照】イラク南部サマワの連合国暫定当局(CPA)事務所に向けて8日夜に対戦車弾が発射された事件で、オランダ軍が、イラク人の男4人を逮捕していたことがわかった。 いずれも旧フセイン政権を支えたバース党員で、1人は元大統領フセイン…
サマワCPA砲撃の犯人が捕まった。っていうか、意外に簡単だったなという感じだ。こんなところまで、デファイーン・サダムがのこのこやってくるのか。組織性なしだな。 日本人誘拐も、現地の有力者で抑えられるわけだから、この勢力の打算をうまく考慮すれば…
政府は10日、イラク日本人人質事件で、「サラヤ・アル・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る犯行グループにイラク中部ファルージャ周辺を拠点とするイスラム教スンニ派有力部族メンバーが関与しているとの情報を入手、部族実力者に接触を図るなど拘束場…
【カイロ=嶋田昭浩】イラク邦人人質事件で、「サラヤ・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る犯人グループと、人質となった北海道千歳市のボランティア高遠菜穂子さん(34)との間に接点があった可能性が浮上した。 (中略) 一方、高遠さんは事件前、本…
備忘。
浅田彰。合掌。
年号が、2004/4/10、と見えるのだが。こんな書き方するのは日本人だけだが。
なにをいじったか?
下地氏は訪米中、国防総省のヒル日本部長や国務省のリビア同部長、国家安全保障評議会のジョーンズ北東アジア部長など米政府、海兵隊当局者、さらにキャンベル元国防次官補代理や研究者など二十一人と会談。 うち、キャンベル氏は「普天間返還合意から八年。…
水戸黄門へのオマージュ?
それほど重要文書とも思えないが。
アルジャジーラより。
「拘束された日本人3人はメッカ(サウジアラビア)時間11日午前6時(日本時間同日正午)に解放される見通しだったが、それから2時間経過した時点で、解放は確認されていない」 米軍がなんか動いているかな。足が付かないように解放するのは難しいか。
米軍は強化されつつあるようだ。
11日付の米紙ワシントン・ポストは、新設のイラク陸軍の部隊が5日、中部ファルージャをめぐる戦闘で米海兵隊を支援してイラク人と戦うのを拒否したと報じた。米軍が新生のイラク軍を大規模な戦闘作戦に参加させようとしたのはこれが初めてだったが、イラ…
基本的に誘拐はビジネス。
米人質のデッドライン迫る。
イラクで行方不明になっていたドイツ人2人は7日に殺害されていた。
ふーん。
もちろん、そういう自分がコケているのかという余裕は持ちたいのだけど、この人はいけると思った人がコケていくのはつらいなという感じがする。偉そうな言い方をすると、「はてな」世代の思惟が、こうしたアクチュアルな問題に新しい感性で、どのように対峙…
そういえばこういうニュースがある。ロシアの大事故。 シベリアの炭鉱でガス爆発、30人近く死亡 すでに死者40人。